ようこそおいで下さいました。(*v.v)。
拙ブログ内にて、
ザ・タイガースに関して語っている記事のリスト<その2>でございます。
【
リスト<その1>はこちらです】
TGについて集中的に語りましてから約半年。。。以来、関連語句でアクセスして拙文をお読み下さる方が少なからずいらっしゃいまして。。。ありがたいことでございます。
後日、新たに彼らのDVDやCDを購入したこともあり、再度まとめて記事にするに至りました。(*゚ー゚)ゞ
<その1>では主に彼らの「コーラス・・そのハーモニーの心地よさ」について(そこに気付きハマっていく過程と共に)語らせていただきましたが、<その2>では(これまでご訪問下さった方々の検索ワードも参考に)主に「加橋氏の歌唱(とその声質の変化)」に注目しつつ、特に楽曲『花の首飾り』に関してあれこれ(^^;;;考察いたしております。
思いつくままに綴っただけの個人的な意見ではございますが、いくらかでもご共感いただけましたら光栄に存じます。(#^.^#)
※今回は敬称を「さん」ではなく「氏」としてあります^^。
以下、目次&各記事へのリンクです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ((2008/05/21
まずは弁解(・_・;)から‐‐‐‐‐‐‐‐‐<再びTGについて...>
2008/05/22
ツイン・ヴォーカルなのに?‐‐‐‐<「PYG」って...>))
2008/05/24
観賞しました♪ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<映画『華やかなる招待』>
2008/05/24
観賞しました♪ その2 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/05/25
購入しました♪ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<CD「ヒューマン・ルネッサンス」>
2008/05/26
‘B’じゃないの‘P’なの ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<聴く前に・・・>
2008/05/27
聴きました♪ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<「ヒューマン・ルネッサンス」>
2008/05/28
聴きました♪ その2‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/05/29
青い鳥は飛んで行く?‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<楽曲『青い鳥』>
2008/05/30
♪汚れない世界♪を歌う声‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<楽曲『廃虚の鳩』>
2008/06/02
♪永遠<とわ>に続け♪‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<楽曲『緑の丘』>
2008/06/15
神様の気まぐれⅡ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<加橋氏の歌声>
2008/06/16
神様の気まぐれⅢ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/06/17
神様の気まぐれⅣ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/06/19
ラヴソングが似合う声‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<沢田氏の声質>
2008/06/20
王子と姫の物語‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<『花の首飾り』の歌詞>
2008/06/22
5人の騎士と娘たちの物語‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/06/23
ひとりの青年と娘たちの物語‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/07/27
当時の話。。。Ⅰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<ラジオを聞いて...>
2008/07/29
当時の話。。。Ⅱ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<続き>
2008/07/30
歌声の記憶‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐<売れた理由>
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇サーチワード用・補助語句一覧
<1967年 1968年 1982年 ザ・タイガース 沢田研二 ジュリー 加橋かつみ トッポ
声質 コーラス 歌声 歌詞 解釈 映画『華やかなる招待』
「青い鳥」「花の首飾り」「廃墟の鳩」 「緑の丘」「忘れかけた子守唄」
アルバム『ヒューマン・ルネッサンス/HUMAN RENASCENCE』> -------------------------------------------------
今年は沢田氏が還暦を迎えられ、11月末~12月にかけてはドームでの記念コンサートも予定されているとのこと、さすがでいらっしゃいますね^^。
そういえば、加橋氏も今年還暦でいらしたそうで。。。
不仲だとの噂もございますけれど、
現在のお二人の声質が「合う」のか「合わない」のか、ぜひとも知りたいところです。
もしかつてのように、お二人が揃って歌われることでしか成立しない
美しいハーモニーが存在するのなら、ご一緒にその歌声を、
ぜひとも新曲で音楽史に残しておかれるべきでは・・・・・・っと、差し出がましいことを申しました。失礼致しました。m(u_u)m
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タグ : ザ・タイガース
美しいハーモニー
はじめまして。
僕はTG時代のトッポの歌声には何故か「儚さ」を感じるのですね。
「美しき愛の掟」のB面でリリースされた「風は知らない」は、そんなトッポの儚さがジュリーの甘さと絶妙のバランスを保ち、美しいハーモニーがとても心地良いです。
トッポ在籍最後の曲で、まるで彼のことを歌っているような歌詞なのですが、僕はTGの楽曲の中ではこの曲が一番好きです。
耳と心に残る響き...
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。さらにコメントまで・・・痛み入ります。
(『緑の丘』について語りました折、その歌唱が「どこか儚げ」であることに触れて
おりますが)「儚さ」は、当時の加橋氏の歌声を表現するに相応しいキーワードの
ひとつだと思います。
『風は知らない』・・・・・加橋氏の発声法(?)が他と若干異なって聴こえることも
あり、 記事にはしませんでしたが。沢田氏の落ち着いた歌唱と、その裏に響く
加橋氏ならではのビブラートが印象的で、ご指摘の通りお二人のバランスもよく
美しい仕上がりとなった楽曲だと感じます。
>まるで彼のことを歌っているような歌詞
その意味でも、より心に残る楽曲になっているのかもしれませんね。
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